雀の涙(印税)きました。わーい。
わーい記念&目的のためお外へゴー。
ヨコハマ。
饅頭の食べ歩きが夢でした。紙袋にいっぱい詰め込んで・・・・はしませんが。
あと北京ダックとか紹興酒とか。・・・・・・・・って全部食べ物かい!
中華街入り口青い門の直ぐ側の北京飯店へ。
五目肉まん。多分410円だったような。
値段高めですがけっこうなボリュームです。
甘めの餡。全体的にゴロッとした具材です。
肉もおいしいんですが四角いタケノコが・・・・・大きいのに柔らかくて噛んだ瞬間おいしい汁が・・・。
皮もフカフカながらしっかりしています。
おおっ!うまい!うまっ!初めての肉まんでこれなら後はどんなすごいのが・・・・・?
と心でつぶやきつつどんどん奥へ歩きます。
続いて江戸清のブタまん。500円。値段もボリュームもビックサイズ!
餡は肉+魚介のスープが含まれており純粋な肉の味はしませんでした。
そして皮!!がペリペリはがれてこぼれ落ちる!!
包装がビニールなのでビニールに付く付く・・・・・。期待していたんですが残念。
いきなり大き目のを2個食べたらもうお腹いっぱいです。
なので中華街を抜けて本日の目的地へ。
クモ!!!!いたーーーーーーーー!!!!
横浜開国150周年だそうで。開国博Y150というイベントです。
そのゲストがこのクモ型ロボットです。
何を隠そうフエタキシ・・・・・・・・・節足型ロボットが大好きです!!!!!
ダグラムからパトレイバーからゾイドや攻殻機動隊まで。サソリとかクモとかをモチーフにしたデザインがああもう!!
ちなみにこのブログのプロフィールにある写真はゾイドブロックス製のサソリです。
マンガ製作で使っているペン立てもサソリの剥製が封じ込められているものを使っています。
フォルムが好きなんですよ。地に安定しまくっている万能そうな戦車のようなその姿。ああん。
ちなみにこれはラ・マシンといフランスの劇団が製作したものです。
その脚で移動するわけではなくクレーンで上げて浮かせた状態で脚のアクションがあるみたいです。
おお!!動き出した!!!静かなれどドキドキワクワクするBGMとともに!!!!
ギュイーンと一気に高く。ガッシャンガッシャンとパワーショベルそっくりな稼動音を脚が奏でます。
うひょー。たまらん!!闊歩かっぽ!!
口から糸があ!!!・・・ではなく糸に見立てた水を噴射。逃げ惑う人々。
尻からも出ます。
頭部付近UP。なんとメカメカしい。よくコレを創ろうとしたなあ・・・・・・
青空に映えます。THE-O(ジ・O)のようなカラーリング。脚も隠し腕っぽい?
シャッターチャンス!!
ぐはあ!
やられた!!!
噴射には2種類あってブアッとスプレー状に吐き出すヤツには隙が無い!!
ああもっと掛けてぇ!!お顔にいっぱいかけてぇ!!!
と、・・・・・・・お時間。終了です。ああ、楽しいから経つのがはやい・・・。
おつかれさまでした。いいものが見れました。
こっち見んな。
再び中華街へ戻って景徳鎮という四川料理店へ。
四川マーボー豆腐(本場の辛さ)1890円です。
一口目からゴハアッ!!!
辛い!舌が・・・・・・痛い!!
最初の2~3口まで味があったんですが後は味覚が辛いというより痛いへ。
舌に痛みと辛さがまとわり付いているので水もラー油を飲んでいるみたいです。
写真だと美味しそうに見えるんですが・・・・・・痛いという味。
豆腐だけは全部食べましたが肉味噌や赤い液はもう・・・・・・・・ああ、大失敗。
舌に残る旨い味を求めて・・・・皇朝という店へ。
本場のコンテストでチャンピオンになった人プロデュースらしく店の看板に写真がドン!と。
あんまん、肉まん、チャーシューまん。かなり小さく一個90円。
・・・・・90円に見合う味でした。・・・・・・
最後はお持ち帰り用の蒸されていない肉まん。
華正楼。翌朝食べました。400円。評判らしいんですが。
味はそこらに売っている肉まんをグレードアップさせた感じです。
つまり味自体は似たような味。飛び切りうまい!!!という感じではありません。
良くも悪くもスタンダード。
結局最初に食べた北京飯店の五目肉まんが一番でした。
やっぱりインパクトは大事だなあ・・・。
あとでネットで改めて調べましたが固定ファンが多いようです。
私もファンになりました。これ以外の食事代をこっちに回してもよかったと思えるほど。
最初に出会ったものが最高のものだとは・・・・・・・・
当初の予定の北京ダックとかはコース料理だと安くなるんですが有名店はどの店も2名様から!!
今度は食べてみたいんですが・・・・・いつになることやら。
もちろん五目肉まんも必ず食べるつもりです。
ってか帰ってきたその夜にもう食べたくなってきた!!!